萬乗醸造【醸し人九平次 純米大吟醸 Human】ってどんな酒?
今宵はちょっと高級志向に、
贅沢気分なお酒紹介します(๑・̑◡・̑๑)
愛知県名古屋市にある、
萬乗醸造さんの日本酒🍶
【醸し人九平次 純米大吟醸 Human】
「女性でもない、男性でもない。
国境や民族、文化の違いでもない。
すべての境界を飛び越えていける日本酒でありたい。」
地球という枠組みで海を越えて、
SAKEが勝手に飛びまわる自由を得た。
そんな想いで造られたお酒だそうです(o^^o)
そして、【醸し人九平次】は、
人がナーバスに感じる
「苦味」や「渋味」、そして「酸味」を
あ・え・て♡
大切にしています。
中でも「酸」は、人間に例えるなら
「背骨」だそうで、
背骨の伸びた姿勢の良い姿は美しいですよね。
「様々な表情を見せる香り」
「美しいエレガントな酸」
これらがKUHEIJIの全ての品に、
根底の軸となって貫かれています。
『熟した果実味と、気品・優しさ・懐かしさ』
それが醸し人九平次です(`・ω・´)キリッ
萬乗醸造って??
萬乗(ばんじょう)醸造は、先に書いた通り愛知県名古屋市にある酒造。
名古屋市と言えば、名古屋城や徳川園、観光名所も多い所です☆
萬乗醸造は兵庫県黒田庄という所に田んぼを持ち、
酒造りを原料の米からとらえて、
代表銘柄・醸し人九平次を醸しています。
また、仕込み水は長野まで汲みに行っていたり、
とってもこだわり溢れる酒造さんですd(^_^o)
また、萬乗醸造ではワインの製造販売もしているそうで、
フランスブルゴーニュに渡り、
ワイン造りの観点から日本酒造りに生かす技術や知識を、
現地で実際に醸す事で学んでいるという蔵元です!
凄すぎるー((((;゚Д゚)))))))
フランス・パリの
三つ星レストランのメニューにも採用!
されているそうですよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
是非、ワイングラスで楽しんで頂きたいと言われているお酒🍶
萬乗醸造【醸し人九平次 純米大吟醸 Human】ってどんな味?
もう、まず何って!!!
良い酒の味がします!(//∇//)
妖怪日本酒女は語彙力が無いと噂なのでこんな言い方しか出来ませんが、
これ、ホントなんですよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
なんて言うんでしょうか・・・
細かい好みは別としても、
本当に良いお酒って、
エリートってのが分かる。
香りは柑橘系や梨、リンゴっぽい、
爽やかで、もぎたてフルーティーな、
華やかで繊細な香りが印象的です。
口にすると、旨味とともに心地よい苦み、
濃密さが感じられます。
そこから、
サラリとした舌触りに変わって、
最後は軽快でキレのいい印象。
繊細かつ滑らかな味わい、柔らかさも感じる、
ハッキリ感とともに、爽やかさも共存する、
そんな純米大吟醸酒でした(^.^)
舌が飲み飽きしたり疲れる事がなく、
1本で長時間楽しめるお酒!!
お料理も、海の素材なんかは勿論、
チーズとか乳製品をツマミに呑んでも美味しいです♡
しつこく言いますが、
良い酒の味がします(*´ー`*)
萬乗醸造【醸し人九平次 純米大吟醸 Human】詳細データ
☆原料米…山田錦
☆精米歩合…45%
☆アルコール度…16度
☆日本酒度…非公開
☆酸度…非公開
萬乗醸造【醸し人九平次 純米大吟醸 Human】まとめ
醸し人九平次って、
なんか、声に出して言いたくなりませんか?
そんな風に思ってるのは妖怪日本酒女だけ?
そんな事ないよね???
日本酒に取り憑かれてから、
割と早い段階で
『醸し人九平次』=美味しい
という印象はしっかりありまして。
飲食店なんかでは何度か頂いた事が!
で、いつか絶対家呑み用に購入して、
妖怪日本酒女・ラベルコレクション
に、加えようと決めていました( ̄^ ̄)ゞ
実は先日、
何十回目かの誕生日を迎えた妖怪日本酒女(汗)
その時母が、酒好き過ぎて妖怪化した娘の為に、
日本酒をプレゼントしてくれると言う事で( ♡∀♡)
遠慮を知らない妖怪日本酒女は、
【醸し人九平次 純米大吟醸 Human】と、
実はもう一つ美味しい日本酒を…(´∀`)
南部美人の大吟醸も…( ´∀`)
自分ではなかなか手の出ない、
ちょっと贅沢なお酒という事で、
いただきました( ´ ▽ ` )ノ
まさに、
誕生日のお祝いにもピッタリ!
ちょっと頑張った時、
自分にご褒美をあげたい時にも良いかも!
いや、本当は日頃の晩酌酒として常備したいですが(笑)
1・8L 6353円
720ml 3177円
(醸し人九平次オンラインショップのお値段です)
毎日が晩酌大運動会状態の
妖怪日本酒女が毎晩の晩酌用に常備するには
もっと頑張らないといけないお値段ですが(笑)
でも、本当に!!
このお値段なら全然安い!!
って思わせてくれる美味しさ!!
また、この箱もなんかカッコイイよね(´∀`*)
箱まで取っておきたくなる(笑)
因みにこちら、ラベルをよく見ると
『2021』という感じで年号が入ってるのですが、
これは、
お米が収穫された年
なんだそうです。
その年を思い返して頂くキッカケになれば…
なんて、粋な計らいですね(^ ^)
兎にも角にも、
口に出して言いたくなる
『醸し人九平次』
何度でも書きたくなる
『醸し人九平次』
妖怪日本酒女の憧れの人
『醸し人九平次』
このブログを読んだ方は是非お試しあれ♪( ´θ`)ノ
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