米鶴 純米 かすみ酒【限定品】ってどんなお酒?
山形県高畠町にある、米鶴酒造さんのお酒🍶
この地は、美しい田園風景広がっていて、『まほろばの里』と呼ばれているそうです!
因みに妖怪日本酒女は最初にこの説明を読んだ時、
ずっと『まほろば』を『まぼろし』だと思っていて、
頭の中ではIKKOさんが叫んでいました(゚ω゚)
山形県産【出羽の里】を麹米に使用した、
火入れ殺菌済み・にごり入り純米酒!!!
という事で、薄にごりのお酒です🍶
薄ピンクのラベルで見た目も春らしい爽やかな印象!
花見に持ってく酒瓶として映えそうだわね(´ー`*)ウンウン
どんな味?
ズバリいうと、、、
スッキリ!!
キレ良し、爽やか!!!
辛口!!!
でも、にごり酒ならではのしっかりした『旨味』も感じられて、
ただ辛口のお酒ってだけではありません。
因みに蔵元さんの方では、
・『にごり酒が好きな方』
・辛口と言っても、切れの良さだけじゃ満足出来ん!!
って方にはぜひオススメの一品だそう(`・ω・´)キリッ
薄にごりって??
日本酒って、米を発酵させた醪(もろみ)を酒袋などに入れて搾り、
酒粕と液体を分離させて作るのだそう。_φ( ̄ー ̄ )皆、知ってた?
液体を搾り出す際に、あえて目の粗いフィルターを使って液体中に澱(おり)を残す。
そして酒の中に沈む澱で、白濁したにごり酒が完成するのだとか。
薄にごりは、その名の通り沈殿している濁りが薄いお酒。
透明感が高いタイプのにごり酒って事ですね!
角がなく、柔らかな口当たりが多いのだとか…
※よく、『どぶろく』と混同されがちらしいのですが、
粗ごしして作るにごり酒と、こさずに作る『どぶろく』は勿論、完全に別物d(^_^o)
まとめ
やや淡麗、やや辛口、
日本酒度 +2
アルコール 15度
そんな【米鶴 純米 かすみ酒(限定品)】は、
冷やして◎ ぬるくて◎
春季限定というだけあって、春の旬料理と合わせて美味しい😋
キレイ、スッキリ、フレッシュなお酒( ・∇・)
1800ml 2750円(税込) 720ml 1400円(税込)
お値段的にもお求めやすい💰
これは妖怪日本酒女の個人的な感想なんだけど、
にごり酒って割と甘めだったり、なんか『日本酒苦手』っていう人や、
お酒が弱い女性にもオススメ!っていう感じの推しが多いよね??
私の偏見かな??
そんなイメージだったので、舌が『か弱き女子』とは真逆の妖怪日本酒女は、
なんとなくにごり酒って私の好みと合わない物も多そうな気がして、
手を出す機会が少なく、まだまだ濁り初心者w
でも、今回『にごり酒なのに辛口推しってちょっと珍しくない?』
って気がして購入しました。
大当たり〜!!!
これは、またしてもグイグイ飲んじゃうな( ̄▽ ̄)
これからにごり酒にももっと手を出していこう。
⚠️要注意⚠️
このお酒を買われる方は、必ず瓶を寝かさず立てて持ち帰ろう!
冷蔵庫で保存する時も寝かせちゃダメ、絶対!!
栓を開ける時も注意、スッポーンっていきますから…!(◎_◎;)
栓を開ける人一人、
その横にお酒がブシャーと溢れ出てきた時の為に
酒を口で受け止める妖怪日本酒女を一人…
これが理想です(`・ω・´)キリッ
瓶にもこんな注意書きの札が・・・
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